運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
276件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号

須田政府参考人 地方公務員給与でございますけれども、これは国家公務員給与に準じて決定することとされておりますので、御指摘昇給制度につきましても国に準じた制度とすべきものと考えておりますが、先生御指摘のように、一部の地方公共団体におきまして、国に準じた適正な給与制度としての普通昇給とか特別昇給以外の方法として、一斉に昇給期間短縮させる一斉昇短とか、あるいは、運用によりましてあるとき全員昇給期間

須田和博

1999-08-24 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

中には、早期立ち上がり型の給与カーブ、これは今までの年功序列と違って、高原型に変えていくということだろうというふうに思いますけれども、大変難しいわけですが、このことだとか、あるいは、号俸構成昇給制度見直し昇給期間のあり方の見直し昇格時の号俸決定方法見直し、幾つかの見直しが書いてあるわけです。

山元勉

1988-05-12 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

今回のように新規採用者全員に対しまして一律に昇給期間短縮して昇給させる、いわゆる運用昇短ということになるわけでございますが、地方公務員法の第二十五条第一項の規定に反しまして違法なものでございますので早急な是正が必要と考えておりまして、現在県を通じて指導をしてまいりたいというふうに考えております。  

芦尾長司

1983-03-24 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

でございますが、内容は大きく分けまして二つございまして、給与水準そのもの是正するための計画と、それから先ほどお話のありましたわたりとか、いろいろ給与制度またはその運用是正する、この二つに分かれておるわけでございまして、給与水準是正するための措置といたしましては、ある年度あるいは二年度以上にわたって給与改定を見送るとか、あるいは給与改定率を抑制する、あるいは適用等級号級下位切り下げを行う、あるいは昇給期間

坂弘二

1981-10-16 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第7号

異常に高いところは、少なくとも条例そのものに問題がある、あるいはおっしゃったように、不適正な給料表の使用がある、不適正な退職手当制度がある、職務に対応しない等級への格づけがある、違法な昇給期間短縮等があるんでしょう。したがって、公表しなければならぬのはこんなあたりまえのことではなくて、それ以上にこういう違法なことを公表して、みんなで考えてもらうことの方が大事なんじゃないですか、自治大臣。  

米沢隆

1981-04-14 第94回国会 衆議院 決算委員会 第8号

これらの団体につきましては、自治省といたしましても、これまで給与改定の見送りとか昇給期間延伸等によって給与水準適正化を図るというような考え方、さらに、もともとそういう給与水準が高くなっている原因である初任給の問題とか、いわゆるわたりの問題、それから運用による昇給期間短縮などのいわゆる給与制度運用上の問題を改めるよう、再三にわたり指導してきたところでございます。

大塚金久

1981-04-08 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

それからあわせて、もともとそういう高い給与水準になるにつきましては構造的な原因があるものでございますから、そういう高い水準原因となっている初任給基準是正、それからいわゆるわたりと言われるような運用上の昇格制度廃止、それから場合によっては運用による昇給期間短縮等制度運用にわたる問題点がございます。これを改めるように強く指導してまいっておるところでございます。

大塚金久

1981-03-19 第94回国会 参議院 予算委員会 第13号

余るとおっしゃいましたけれども、実際には将来の退職金の支払いでございますとか、昇給期間の計算でございますとか、負担が若干将来において増加する要因もございますので、ただいまの金額が余剰として出てくるということでは必ずしもないと思っております。

松下康雄

1980-08-12 第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員長橋進君) 給与に関しまして若干補足説明をさせていただきたいと思いますが、民間における昇給実施状況でございますが、ことし調査いたしましたところ、これは資料にも載せてございますが、昇給に必要な勤務期間としては、一年としているところが九五%でございまして、一年を超える期間昇給期間として定めておるというところはもう皆無に近いというような状況がございます。  

長橋進

1980-07-24 第92回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

鈴切委員 昇給延伸問題についてちょっとお伺いしたいわけでありますが、昨年の閣議決定、五十四年十一月二十二日でしょうか、政府の方から、「現下の厳しい財政状況等にかんがみ、財政再建期間中、国家公務員昇給期間延伸等採るべき措置について、人事院に対し、早急に検討を依頼すること。」というふうなことを閣議決定されました。  

鈴切康雄

1980-07-24 第92回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

昨年の十二月、私はこの委員会で、昇給期間延伸の問題について政府閣議決定を行ったということ、そして閣議決定人事院にお知らせをしたという手続、そしてその手続が持っている意味ということを含めて、人事院自主性を損なうものではないのかというやりとりを、総務長官やあるいは総理府、大蔵省の担当者との間に行いました。まだ記憶に新しいところであります。

岩垂寿喜男

1980-07-24 第92回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○小沢(貞)委員 そうすると、新長官にさらにお尋ねをいたしたいわけですが、週休二日制の問題も、これは先ほどの大臣施政方針演説にあるように、むちみたいなもの、退職金制度あるいはまた昇給期間延伸、こういうものだけが先にやられようとしているが、週休二日制等について、新大臣としては勧告されたとおりにこれも実施していく、こういう方針と見ていいですか。

小沢貞孝

1980-04-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

宮尾政府委員 香川県におきますいわゆる三カ月の昇給期間短縮措置の問題でございますが、これは人事委員会が五十四年度の報告、勧告の中で、一部の職員についての昇給短縮措置を勧告いたしまして、さらに県議会が全職員につきましていわゆる三カ月の一斉昇短措置を決議をした、こういうことが前提となりまして、昇給期間を全職員について三カ月短縮する措置を含む給与条例改正案県議会に提案されたわけでございます。

宮尾盤

1980-02-21 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

これは給与改定率調整であるとか、昇給期間延伸であるとか、あるいはいわゆるわたりの廃止、こういったようなことでできるだけひとつ必要な是正をしてもらいたい、こういうことでやっておりますが、本来給与には御承知のように、国家公務員との均衡原則がございますから、それに従って地方自治体もだんだん改善措置を講じていただいております。

後藤田正晴